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美味しさへのこだわりと挑戦! / 良い酒、美味しい酒とは?


良い酒、美味しい酒の条件とは何でしょうか?
酒づくりの要となるのは「米」・「水」・「麹(こうじ)」・「酵母(こうぼ)」、そして「杜氏(とうじ)の造りの技術」です。 どの蔵も、良い酒、美味い酒を造るために、これらの素材を吟味しつつ技術を追求し、日々努力を重ねています。実のところ、「良い米使っています」「良い水、良い麹や酵母を使っています」「頑張っています」というのは、酒蔵として「当たり前」のことなのです。


この「当たり前」のことだけに着目して、果たして私たちが目指す美味しいお酒に到達するのでしょうか・・・?

原酒は良くできているのに、市販酒はインパクトがなく平均的な酒に感じられる、というご批評をいただくことがありました。これは、原酒の旨みが市販酒になると消えてしまうということです。私たちは、この事実が重要な問題点を指摘している、ということに気がつきました。

お酒は「生きもの」です。
お酒は他の食品と同じように、熟成することで美味しくなりますが、その熟成が進みすぎてしまうと、美味しくなくなってしまうものなのです。


「米」・「水」・「麹」・「酵母」・「技術」にこだわって
良い酒造って
ビンに詰めて
常温の倉庫に入れて
問屋からの注文に応じて出荷する・・・


夏の常温倉庫は何度になるでしょう・・・?
人間も長時間居られない程暑くなってしまいます。
そんな中ではどんどん熟成が進んで、あっというまに美味しい時期を逃してしまいます。それではせっかくの良い酒、美味しい酒を味わってもらうことができません。



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