米、水、酵母 ・・・ そして杜氏。日本酒造りの伝統を守りつつ新しい技術を融合させ、品格と香味に絶妙なバランスを保たせながら、良質な日本酒造りに挑戦しています。
酒造りの要は『米』と『水』と『杜氏』です。
米は主に地元新潟県産米。水は妙高山系の伏流水。そして地元頸城の越後杜氏。
酒の好みは老若男女様々。
年齢・性別・地域などによって受け止め方が当然違います。新潟清酒「妙高山」もまた、そのような気風の中、個性ある酒として親しまれ、愛されております。当社ではこれからも画一的な味でなく、個性のある酒造りを目標とし日々精進してまいります。


越後富士と呼ばれる標高2,454mの妙高山。
その美しい秀峰の名にちなむ新潟清酒「妙高山」は詩情豊かな頸城平野の風土の中で育まれてきました。
創業は文化12年(1815年)。
この伝統を土台に、厳選された原料と創意工夫に満ちた酒造りの思想で個性豊かな酒を生み出します。
酒造りの大きな要素である仕込み水には特に神経を使っており、マイルドな超軟水の妙高山系の伏流水を使用しています。
酒を口に含んだときのやわらかな甘味はここから生まれます。
酵母は『自社活性培養酵母』を用いて、うまみのある飽きのこない酒を生み出します。
杜氏 平田正行の紹介

杜氏 平田正行
にいがたの名工
当蔵を多数の受賞に導き、
平成21年には「にいがたの名工」、平成22年には「全技連マイスター」に認定された。
両認定を受けた新潟県の杜氏は平田杜氏のみ。
全国新酒鑑評会 10回金賞受賞
新酒鑑評会は全国様々な地域の人々・蔵人が全然違う環境・仕込をした酒を学びあう場でした。北日本・長野・灘伏見などその土地によって全く異なる酒の性格が生み出されています。この新酒鑑評会は技術の研鑚・情報公開の場と私は考えております。 よく吟醸造りは造りの基本と言われております。私は吟醸の市販酒をいかにして良くするか、そして本醸造・普通酒等についてもいかにして品質向上させるか。そのための技術向上の場がこの新酒鑑評会だと思います。やはり、「出品するからには金賞を受賞したいと考えており、そしてより良いものを皆様に飲んでいただきたい。」それが、メーカーの使命であると私は考えております。この金賞受賞は蔵にも「励み」・「やりがい」になります。ここから、よりよい酒を造ろうとする気運も高まります。
今後とも妙高酒造を宜しくお願い致します。
妙高酒造株式会社
杜氏 平田 正行
※「にいがたの名工」とは新潟県内のきわめて優れた技能を有する卓越した技能者を、新潟県が表彰・認定する制度。
※「全技連マイスター」とは、社団法人全国技能士会連合会による制度で、特級、1級、単一等級の技能士の内、20年以上の実務経験があり、優れた技能実績を持ち、後進の育成及び技能の伝承に熱心な技能士を「マイスター」として認定する
プロフィール

杜氏 平田正行
杜氏:平田正行
昭和25年生まれ
新潟の専業農家の次男として出生
国税庁醸造試験場を経て妙高酒造製造部に入社。
1級技能士の国家試験に合格した後、
38歳の若さで越後杜氏となる。
受賞歴
| 国税庁全国新酒鑑評会 | 金賞受賞 | 平成3年より10回 |
|---|---|---|
| 関東信越国税局酒類鑑評会 | 受賞 | 24回 |
| 越後流酒造技術選手権大会 | 越後杜氏の酒約500点の品評会第一位 | 1回 |
| ベスト10入り | 7回(第一位 1回) | |
| 特別賞 | 13回 | |
| 上越地区酒造研究会 | カップ受賞 | 3回 |
杜氏のこだわり
| 1.品格 | すべての酒に気品が無ければならない。ロマンを語る第1歩。 |
|---|---|
| 2.バランス | 香味のバランスを如何にとるか。総合的な品質設計が重要。 |
| 3.飲み物 | 例え吟醸酒と云えども、飲まれてこそ初めて酒の役目を果たす。 |
| 4.個性 | 老若男女好みは様々。画一的な味でなく、個性のある酒を目指す。 |




